「アイスも板チョコも両方食べたい!」
という、なんとも贅沢な願いを叶えてしまう、森永製菓のロングセラー商品
『板チョコアイス』。
定番フレーバーのチョコレート味以外にも、
- 抹茶
- 苺
- チョコミント
など。
さまざまなフレーバーが展開されてきましたが、中でも
『ホワイトチョコレート』
を使った板チョコアイスは、再販希望者が続出するほど大人気のフレーバーです。
今回、そんな大人気フレーバーが、再販希望の熱い声により
数量限定復活!
この記事では、2022年12月から再販される
『白い板チョコアイス』
はどこで売ってるのか?
気になる商品情報や口コミ。
元製菓専門生の経歴をもつ私が食べた感想を、わかりやすくまとめます。
白い板チョコアイスが売ってるのは、全国のコンビニエンスストアだけ!
森永製菓でロングセラーなアイスの中でも、とくに人気の高い板チョコアイスのホワイトチョコ版。
白い板チョコアイスが売られるのは、全国のコンビニエンスストアのみです。
通常の板チョコアイスは2020年からの通年販売開始以来、
- スーパー
- コンビニ
- 量販店
- 一般小売店
など。
アイスの取り扱いがある店舗であれば、基本的にどの店舗でも並べられるようになりました。
ところが、今回再販する白い板チョコアイスは、残念ながらコンビニ以外での販売が予定されていません。
販売が開始されたら、お近くのコンビニで探してくださいね。
白い板チョコアイスが売っているのは、全国のコンビニエンスストアということがわかりました。
発売日やカロリーなど。
その他の情報をより詳しく知りたいあなたは、さらに読み進めてください。
白い板チョコアイスの商品情報をチェック!
ここでは、ホワイトチョコを使った板チョコアイス。
白い板チョコアイスの詳しい商品情報を紹介します。
白い板チョコアイスの商品情報
- 分類 ラクトアイス
- 発売日 2022年12月26日(月)~なくなり次第終了
- 金額 184円(税抜170円)
- 販売者 森永製菓(株)
- 製造所 森永デザート(株)
- 内容量 70ml
- 保存方法 -18℃以下で保存
- 栄養成分表示 カロリー 303kcal、たんぱく質 2.3g、脂質 21.9g、炭水化物 24.2g、食塩相当量 0.1g(推定値)
成分:無脂乳固形分 7.0%、植物性脂肪分 6.0%、卵脂肪分 0.6%
チョコレートコーチング(国内製造)、砂糖、水あめ、クッキー(小麦を含む)、植物油脂、乳製品、卵黄(卵を含む)、チョコレート、デキストリン、食塩/乳化剤(大豆由来)、香料、安定剤(増粘多糖類)、カラメル色素
原材料に含まれるアレルギー物質28品目:小麦・卵・乳成分・大豆
※落花生を含む製品と共通の設備で製造。
白い板チョコアイスは、森永製菓のロングセラーアイス。
『板チョコアイス』
シリーズで、2019年の販売終了以来、お客さんから再販希望の問い合わせが2年以上経った2022年でも殺到し続けていたという、
とても人気の高いフレーバーです。
2022年12月26日月曜日の今回の発売は、そんな待望商品の再販となります。
内容量は70ミリリットル入りが、1枚税込み184円となっています。
販売者は森永製菓ですが、作っているのは森永デザートですよ。
また、いちばん上の見出し
『白い板チョコアイスが売ってるのは、コンビニエンスストアだけ!』
の文にもあるように、白い板チョコアイスは全国のコンビニにしか並びません。
購入予定の人は、コンビニ以外の店舗に行かないよう、気をつけてください!
白い板チョコアイスは高カロリー!
白い板チョコアイスのカロリーは、303キロカロリーです。
通年販売されているチョコレート味の板チョコアイスは291キロ(2022年11月時点)で、こちらも消して低カロリーとはいえません。
ちなみに、高カロリーなフレーバーが多いことでも知られる有名アイスブランド・ハーゲンダッツの平均は255キロ前後。
ハーゲンダッツでも300キロ以上する高カロリーな商品は存在しますが、ごくまれです。
板チョコアイスはそもそも、2つのスイーツ
アイス
チョコレート
を一緒にしているので、一般的なアイスよりどうしてもカロリーが高くなってしまうようです……。
「カロリーが気になる……」
という人は、よく考えてから購入を決めてみてください。
白い板チョコアイスと板チョコアイスを元製菓専門生が食べ比べ
今回は、白い板チョコアイスと一緒に通常の板チョコアイスを食べ比べます。
まずは、ホワイトチョコを使った白い板チョコアイスから。
周りのホワイトチョコは、思ったより甘さを感じません。
意外にさっぱりとした口あたりをしています。
ホワイトチョコ自体は甘すぎないものの、中のアイスはクリーミーでやさしい味わいのバニラ味。
周りのチョコも、中のバニラアイスも似たような見た目ですが、食べてみると甘さの加減に若干のちがいを感じます。
また、今回のホワイトチョコ版、板チョコアイスの周りのチョコレートコーティングには、クッキークランチが混ぜられています。
このクッキークランチが、食べると
「ザクッザクッ!」
っと楽しい音がするので、途中で食べ飽きることなく、最後まで
「ペロッ」
っと食べ切れてしまいます。
続いて、通年発売中の定番商品。
板チョコアイスを食べ比べます。
通常の板チョコアイスのチョコレートコーティングには、これまでより10パーセントほどアップしたというベルギー産のチョコを、2022年11月下旬ごろから販売しているそう。
また、白い板チョコアイスはラクトアイス規格ですが、通常の板チョコアイスはアイスミルク規格ということもあり、中のバニラアイスにより濃厚さとコクを感じます。
クッキークランチのザクザク感を楽しみたいなら、白い板チョコアイス。
チョコの濃厚さを味わいたいなら、通常の板チョコアイスがおすすめです。
白い板チョコアイスの口コミ【2022年版】
多くの人が待ち望んでいた、森永製菓の白い板チョコアイスを実際に食べた人の、2022版の口コミをまとめます。
白い板チョコアイスは、再販希望の声が続出していたほどの大人気商品。
念願の発売開始に多くの人が
「やっと食べられる♪」
と、感動の声をあげていました。
白い板チョコアイスに使われている
ホワイトチョコの濃厚な甘味
バニラアイスの爽やかな甘味
それぞれの甘味のバランスが
「絶妙だった!」
「甘党にはおいしすぎる~!」
といった口コミがたくさん投稿されていました。
どうやら2022年発売の白い板チョコアイスには、ほんのり塩気が効いているようです。
この塩気が
「甘塩っぱくていい!」
という人と、
「ちょっとしょっぱすぎる」
という意見の人もいました。
白い板チョコアイスを食べて
板チョコアイスのホワイトチョコ版。
白い板チョコアイスの商品情報は、
- 分類 ラクトアイス
- カロリー 303kcal
- 発売日 2022年12月26日(月)~なくなり次第終了
- 金額 184円(税抜170円)
- 販売者 森永製菓(株)
- 製造所 森永デザー(株)
- 内容量 70ml
- -18℃以下で保存
となっています。
また、白い板チョコアイスの303キロは、かなり高カロリー。
ダイエット中の方や糖質制限中の方などは、よく検討したうえで購入を決めたほうがいいかもしれません。
今回の白い板チョコアイスが売っているのは、全国のコンビニのみとなっています。
購入予定の人は、出かける店舗を間違えないよう、気をつけてくださいね。